先日の「片想い」、この「カッコウの卵は誰のもの」とどっちを先に見ようか迷って、中谷美紀か土屋太鳳かという選択肢で「片想い」を先に見た。
で、「片想い」が思いの外よかったのでその流れでこれも見た。キングダムの成蟜の俳優が出てたんだけど、キングダムのイメージ残りすぎてて怪しい目でしか見れなくて、結果その通りだったので、この俳優はこういうキャラ似合うなと思った。
話としては東野圭吾らしいストーリーで悪くなかった。結構バランスよく面白いほうだと思う。ただ個人的に「片想い」よりひとつ大きく劣っている点があって、それが印象的な曲の要素のないところ。
「片想い」では羊毛とおはなのこと知れたことが一番の収穫だったかも知れない。主題歌って重要。
カッコウの卵は誰のもの
『カッコウの卵は誰のもの』(カッコウのたまごはだれのもの)は、東野圭吾の長編サスペンス小説である。2016年春にWOWOWでテレビドラマ化された。
カッコウの卵は誰のもの – Wikipedia