映画「ゴジラ対ヘドラ」(1971年)

今日からログを残すことをスタートしてみようと思っています。スタートと言うよりもう何回目かわからないくらいの再スタートになります。何をしたか、何を見てどう思ったとかを記録することを続けるというのが目標にしています。何度もブログの内容を考えては保留の繰り返しだったのでどんな形であれ続けることを目標に本日よりスタートします。

『ゴジラ対ヘドラ』

『ゴジラ対ヘドラ』(ゴジラたいヘドラ)は、1971年(昭和46年)7月24日に「東宝チャンピオンまつり」の一編として公開された東宝製作の日本映画で、ゴジラシリーズの第11作である。観客動員数は174万人。シネマスコープ、85分、カラー作品。

Wikipedia

Amazon PrimeとNetflixのおかげでこういうレンタルで借りることがなかったジャンルを見れるようになったのはホント便利だ。

ホント薄い記憶で子供の頃にこの特撮の見たような気がする程度で、ちょっと前にあったアメリカのと庵野のシン・ゴジラくらいしか知らないのでちゃんと見るのはじめての作品。Primeで見つけて数タイトルあった中で敢えてキングギドラとかと違って有名じゃない怪獣を選んだ理由は、ゴジラ以外全く情報がないほうが先入観もなく見れそうと思ったのと、1971年の世界観とか映画の作りに興味が出たり、まだ流行ってた時期の作品かなと期待して。

まぁ約90分。なんていうんだろう、良かったね。レトロというか、自分の子供の頃よりは一世代前の時代背景の作品だけど、町並みとか家のリビングルームとか懐かしい昭和感が満載。要所要所にシンガーが入ってきてストーリーに沿った曲を歌ったり、今で言う現代アートのように見せるアニメーションなど今見ると新しい的な作品でした。

こういう昭和レトロは好きなので、ながら見の時に結構ちょうどいい感じで、今後も他のタイトル見てみるのもありかなとも思っています。特撮も見てて楽しいなとも思ったので、そっちにも興味出てきました。諸々踏まえてこの作品は見て良かったです。