バツ&テリー(1987年)

GW前から結構忙しくしてて久しぶりのブログ。仕事やプライベートにいろいろをあって鉄のメンタルと思ってても流石に少し疲れてる。いい年齢なのでいろんなことが起こる世代だなと思いつつ、やることとだけは最低限やって過ごしてる。

諸々の振り返り。

メインの仕事は去年のコロナ自粛以降、上下動が激しすぎて、上向きかけたら自粛で下降という感じが続き、ただただうまくいかなかった。去年後半からようやく盛り返しそうになってたところに今年2月の再自粛。これが堪えた…3月の自粛明けから通常に戻ってきてようやく徐々に回復傾向でもうひと踏ん張りが必要。とはいえ暗い時期は越えれそう。ロシアのウクライナ侵攻がキッカケでメディアのコロナモードが薄れたのがよかったのかもしれない。まぁもう少し気合入れて頑張ろうと思う。

今年から作り始めた「週刊ゴングのバックナンバーHP」の構築(登録)を地道に続けてる。ようやく4年分+αの230投稿くらい登録できた。月に50投稿が今のところのぎりぎりのライン。もう少しピッチ上げたいところだけど、まぁよくやってる方だと自分を褒めたい。

音楽の方は、GWのイベントが奮わず、次の7月は改善して集客頑張ろうと思ってる。ライブのクオリティーは過去一番いい状態なので大勢のお客さんに見てもらえれば良い反応になると思ってる。あと次の作品(たぶんアルバム?)のRECもスタートして新曲2曲出来た。すでに数曲あるのでもう4、5曲作れれば完成だ。6/11はいいイベントからオファーもらってライブ。これは気合い入れて臨まなければいけない案件。

その他新しいアイデアも徐々に形になりつつあるので実現に向けて粛々と進めるのみです。

バツ&テリー(1987)

『バツ&テリー』(バツアンドテリー)は、大島やすいちによる少年漫画。1982年から1987年にかけて講談社『週刊少年マガジン』にて連載された。1984年、第8回講談社漫画賞少年部門受賞。連載終了後、番外編として刑事アクションの「バツ&テリーCOP」が読み切りで掲載された。

Wikipedia

YouTubeで見つけて、当時以来の30年以上ぶりにバツ&テリー劇場版を見てみた。

当時レンタルビデオ屋でVHSを借りて観て、それまで見ていたドラゴンボールとか小学生向けのジャンプ物と違う「高校野球」と「喧嘩(バイク)」要素のこの劇場版がすごく面白くて大好きだった。ただそれを友達に共有しようにもマニアック過ぎた。誰とも見たことなかったのは覚えてる。そもそもレンタルビデオ屋自体が珍しいくらいの時代なので仕方ないんだけど。

それ以来35年ぶりに観たけどやっぱり面白いし、当時気付かなかったギミックもいっぱいあってもう一回楽しめた。ギミックといっても、バツ&テリーと同じ講談社の別作品のキャラがちょこちょこ出てくるくらいなんだけどね。当時、「あした天気になあれ」のキャラが出てるのはわかってたけど、ビーバップや鉄拳チンミなど色々。

昭和レトロの名残り。シティーポップを長めに流すシーンがあるんだけど、当時ってこんな曲多かった記憶がある。なにせヤンキー漫画なのに現代と比べたら健康的でとても平和だった。