ずいぶんと更新してなかったので、今更あけましておめでとうございます。
ブログは約3ヶ月ぶり。11月、12月と重要なLIVEが続いて、どちらもそれなりに納得のいくLIVEが出来てそのまま年末モードでゆっくりしてた。
前回のブログで触れていた新しいプロジェクト、奥市食堂火事など想定外のことが起こり、一旦白紙または調整が必要になった。ただより現実的に実現可能な形を見つけることが出来たので、まさに「災い転じて福となす」というやつ。
結局はコンテンツを作り続けるしかないということ。
- ZINE(ゴングネタなど2種)
- BAR営業(仕事の新たなサービスに便乗)
- MIX CD
- 動画
このあたりから着手していこうと思ってる。これらの進捗報告でブログの頻度があがるようになればいいな~
なんだかな~、メンヘラってすごく便利な言葉になったんだなと思ってる。残念ながらゆとり教育の弊害というやつなんかな?オレ含め大多数には平坦な道も、あえて小石ほどの凸凹に自ら躓きに突っ込んで行ってることに本人も気付いてると思う。でも「相手に間違いでした」って言わせたい承認欲求が勝つんだろうね。好きにすればいいけど年齢的には子供ではないのでツケは回ってくると思う。
高校生のうちの息子とそんなに変わりがないまだまだ子供なので、暖かく見守りつつもネタとしては楽しむと思う。去年のゴタゴタで一番ヘタクソだったのも頷けるし、SNSから怖いものが滲み出てる。損してるなぁ。拗らせは勘弁。それは自分の中にそっと仕舞っておいてほしいものだよ。
11月に珍しい場所でLIVEをしたんだけど、まぁこのイベントへの一部のネガキャンが酷かった。言い分は理解できる部分もあるけど迷惑以外の何物でもない。興味のある環境でLIVEをするために出演するだけで、それ以上でもそれ以下でもない。
音楽やアートに身を置いてる人ってなんでこう安易に反体制思想というかマイノリティーになりたがるんだろう?教科書通りすぎて逆に優等生だな。こういう人らをアカデミックっていうと思う。で、思ったこと箇条書き。
- 線引きって誰が決めるの?
- 参加者の気持ちより自分たちの気持ち・主張を優先したのは事実
- 他にもっと適切な選択肢はあったと思う
- 賛同してくれる人は少なかったでしょ?
- 「疑わしきは罰せず」て聞いたことない?
- 理由はあったにせよ、相当野蛮だよ
どちらも自分がおかしいと疑ってないから、ややこしくなるし賛同を得られない。とにかく承認欲求が強すぎる。それでは距離を取らざるを得ない。ボーッと静観する。